子育て終盤戦の我家。子どもたちから息子たちに表現を変えた方がいいのかな?
親離れが加速する我家。長男は昨年末に入籍、雄祐は春から大学4回になり
就活が始まる。彼女もたまに遊びに来る。孝太は・・・良くわからない?

「おとうさん、晩御飯を食べてから遊びに行く?」
「何処へ?」
「まぁ、ちょっと」
門限迄に帰宅するのだが
「おとうさん、何回も言うけれど門限あるのオレだけだから」
「女子も門限ないのか?」
「それはわからない」

雄祐が高校2年の時は反抗期が酷かった。孝太も反抗期なのだが雄祐と比較すると
可愛い反抗期かな?

先日、夕食の時に
「オレ、反抗期は終わった?」
「?」
「反抗期ないでしょう?雄ちゃんと全然ちがうやん」
「反抗期は人それぞれなので比べても仕方ないよ」

確かに孝太が言うように反抗期が終わった気がする。雄祐と違って何でも話をして
くれるので、少しは理解出来る気がする。何処までが本音かわからないが。

年末に長男の奥さんに「長男は私に迷惑をかけないよにしていたかな。でも顔で喋って
いた。顔を見れば怒っているかすぐにわかった」

こんなことを言えるのも後1年。親離れに子育てからの開放。
息子たちの成長は嬉しいけれど、反面寂しいと思う今日この頃です。


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