ドラマ「不適切にもほどがある」を見ていると
「おとうさん、こんな時代だったの?」
「そうこんな時代」
「今なら完全にNGだね」

私にとってはいい時代だった。しかし今振り返ると無茶苦茶に見える。
でも楽しい時代だった。

孝太から教わる。
「LINEの文書が長すぎるよ」
「え?」
「読むのはキツイって」とか
「文書の最後に句点をつけるのもNGになるよ」
「は?」
「あかんね!」

孝太のLINEに了解を「り」で送ると
「高校生見たいやん!」と笑われる。

服の流行は80年代90年代ものがいいと孝太は言う。
「でも言葉はNGだらけだよ」

私たちの世代は難しい世の中と口にする。
特に会社で話す言葉は本当に難しいと言われる。本当にそう思う。
社員教育にしても「いいところを伸ばしましょ!褒めて育てましょ」になる。
ドラマ「不適切にもほどがある」は勉強になる。



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