主夫16年生になり、以前よりいえのこと(家事)は出来るようになる。
裁縫は未だに苦手だが、その他は対応出来るようになった。

雄祐、孝太もいえのこと(家事)が出来るようになる。
雄祐に小松菜のおひたしを教えたことはあるがその他は見様見真似で料理が出来る。
元々料理に興味があった雄祐は料理が得意。

5年前は仕事で遅くなると、事前に料理を準備したりお弁当を買ってもらったり、
また外食をお願いしたりしてたが今は「オレが作るから」と言ってくれる。
無茶無茶楽である。

孝太も「チャーハンは自分で作れるから」と言ってくれる。雄祐がいなくても
自分で出来る。電話で「ごめん、洗濯もお願いしていい?」「いいよ」とまでになった。

私がいなくても、いえこのと(家事)は出来るようになった二人。
あるママ友から「我が家の息子は私がいないと何も出来ないです」と言われる。
「そう言われる方は多いですよ。実は親がいなくても出来ると思いますよ。例えば一度
料理を作ってもらうのも一つだと思います。子どもって対応するものだと思います」

息子たちもいえのこと(家事)が出来て普通だと言う。
孝太は家庭科の授業で料理を教わるが「オレ、他の友達より出来るよ」と言う。
たまに「いえのこと(家事)がこんなに出来る高校生はいないから!!」と言って
笑わせてくれる。


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