昨年に続き妻の友人が4人お参りに。
妻が亡くなってからの交流が始まり15年。
息子たちの成長もいつも共有する。

LINEで相談することもある。女性ならではの優しい
コメントに何度か救われる。

いつも雄祐、孝太は自宅にいないのだが昨日はバイトに行く
前の雄祐と、遊びに行って帰ってきた孝太。

「こんにちは」と雄祐が2階から降りてきた。
「無茶、お兄ちゃんになったね。お母さんに似てるね」
昨年の祇園まつりでお世話になった方以外は5年ぶりの再会。

1時間後孝太が
「ただいま」と帰宅。
「え?こんなに大きくなったの?無茶いい青年になったね」

情報は共有しているので、事細かではないが報告し写真も送る。
5年ぶりの再会にみなさん自分の子どもの成長のように喜んでおられる。

息子たちは「誰?」ではなく、母親の友人でありお世話になっていることを
理解しているので普通に会話が出来る。

いつも思うのは、妻の友人とは死別後に繋がった。もし妻がいれば挨拶をするだけ
の関係だったと思う。今となっては妻が遺してくれた繋がりに救われる。


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