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「子どもと向き合っていますか?」と言いたくなるお母さんがいる。
「子どもの目線で子育てをしてくださいね」と。このブログのコメントで
いただいたのは主夫をして3年目だったと思う。
「え?子どもの目線で子育て」の意味がわからなかった。
代表取締役を辞めて専業主夫になってから変わっていく自分。
いつもお世話になっているセレクトショップのオーナーに
「自分を犠牲にして、そこまで子育てが出来るね」と。
「え?自分のことより子どものことでしょう」と思ったが言わなかった。
ママ友は
「自分の服を買う前に子どもの服を買いますよ。自分のことは後回し」と
言われる。本当にそうだった。自分のことは後回し。
今回「お父さんへ」の手紙を読んで改めて思ったのは「向かきあってよかった」と。
専業主夫を1年したことで、子どもと向き合えるようになった。それは時間に余裕が
あったから。妻が亡くなって4年は仕事と子育て家事の両立をするのだが、どちらも
中途半端だった。「ちゃんと子ども達と向き合えてない」。
専業主夫をすると子ども目線になっている。「やはりゆっくりする時間が必要だった」。
そして気にかけることを忘れなかった。毎日、子どものお弁当をつくり、洗濯をして掃除
をする。当時はNPO法人設立に向かって少しづつ動き出す。料理も少しづつレパートリー
が増える。代表取締役時代とは全く違う。そして雄祐に変化が起こる。勉強をするように
のなる。結果成績はUPする。担任の先生からは「お父さんがお仕事を辞められてから、雄祐
くんに変化が起こりました。成績がUP、友達とも関係も良好。
「お仕事を辞められてから、授業態度、友人との関りかたなど全てが変わりました」と告げられる。
子ども目線で子育てが出来るよになっていたと、友人やママ友に言われる。
子育てをするに当たり何が必要でした?と聞かれる。
「向き合うこと、気に掛けることが必要だったと思います」と答える。
社内の女性社員に言う。「反抗期は大変だけど向き合うことは大事ですよ」と。
仕事も大事でいいのだが、子育ては絶対に大事。寂しいシグナルを感じ取れますか?
タイミングを逃すととんでもないことになる。【明日につづく】
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「子どもと向き合っていますか?」と言いたくなるお母さんがいる。
「子どもの目線で子育てをしてくださいね」と。このブログのコメントで
いただいたのは主夫をして3年目だったと思う。
「え?子どもの目線で子育て」の意味がわからなかった。
代表取締役を辞めて専業主夫になってから変わっていく自分。
いつもお世話になっているセレクトショップのオーナーに
「自分を犠牲にして、そこまで子育てが出来るね」と。
「え?自分のことより子どものことでしょう」と思ったが言わなかった。
ママ友は
「自分の服を買う前に子どもの服を買いますよ。自分のことは後回し」と
言われる。本当にそうだった。自分のことは後回し。
今回「お父さんへ」の手紙を読んで改めて思ったのは「向かきあってよかった」と。
専業主夫を1年したことで、子どもと向き合えるようになった。それは時間に余裕が
あったから。妻が亡くなって4年は仕事と子育て家事の両立をするのだが、どちらも
中途半端だった。「ちゃんと子ども達と向き合えてない」。
専業主夫をすると子ども目線になっている。「やはりゆっくりする時間が必要だった」。
そして気にかけることを忘れなかった。毎日、子どものお弁当をつくり、洗濯をして掃除
をする。当時はNPO法人設立に向かって少しづつ動き出す。料理も少しづつレパートリー
が増える。代表取締役時代とは全く違う。そして雄祐に変化が起こる。勉強をするように
のなる。結果成績はUPする。担任の先生からは「お父さんがお仕事を辞められてから、雄祐
くんに変化が起こりました。成績がUP、友達とも関係も良好。
「お仕事を辞められてから、授業態度、友人との関りかたなど全てが変わりました」と告げられる。
子ども目線で子育てが出来るよになっていたと、友人やママ友に言われる。
子育てをするに当たり何が必要でした?と聞かれる。
「向き合うこと、気に掛けることが必要だったと思います」と答える。
社内の女性社員に言う。「反抗期は大変だけど向き合うことは大事ですよ」と。
仕事も大事でいいのだが、子育ては絶対に大事。寂しいシグナルを感じ取れますか?
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