5月19日に地元京都の中京区民生児童委員の総会で講演依頼。
子育ては親育て~地域に支えられた~がサブタイトル。

担当者の方と打合せをすると
「キーワードは地域がいいですね」と言われる。コミュニティーが随所
に出るのだがコミュニティーは学校であった。

「コミュニティーは学校ですか?」
「そうですね学校です。ただ学校で話したことが町内にも繋がると思います」
「どういうことですか?」
「例えば孝太の友達に我が家の事情がわかる。友達が家で話すと保護者に
伝わり町内に伝わる。それが嫌だと言われる方もおられますが我家はオープンにした
ので町内の方にもご理解いただき声をかけてもらことが多かったですね」

何かをしていただいたわけではない、エールを送っていただいた。
「大変や、よく頑張っている」
「普通は出来ないよ」
「息子さん立派に育ってますね」
そんな言葉がありがたかった。子ども達も見守ってもらった。

父子家庭の方は中々声を上げないとも言われる。
「私、父子家庭です」と言う方も少ない(笑)。

我家はオープンにして助かることが一杯あった。そんな話を5月19日に話をする。
どんな反応があるのだろうか?



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